■節子への挽歌5200:うれしいメール
節子
今朝はうれしいメールの話です。
時々、思ってもいなかったうれしいメールが入るのですが、今朝もそうでした。
コロナ・ワクチンがいろいろと問題になっていますが、ワクチンの危険性をもっと多くの人に知ってほしいと活動している知人がいますが、その人が、ワクチン支持者ときちんとした話し合いの場を持ちたいと思っていることを知りました。
彼に湯島でそういう話し合いのサロンを開いたらどうかと声をかけ、そういうサロンに参加してくれるワクチン支持者を探すことにしました。
そこで、湯島サロンに最近参加人体を対象に作っているメーリングリストで呼びかけたのですが、それに受けて、久しくお会いしていない方からメールが届きました。
彼は今は鳥取の大学にいますが、彼のパートナーが東京にいて、しかも彼女は疫学の研究者だというのです。
そこで、帰省時にもし日程が合えれば、参加したいと申し出てきてくれたのです。
何がうれしかったと言えば、その人は鳥取に行ってもなお、私がメーリングリストに投稿しているサロンの報告を読んでいてくださるということです。
時々、そういう、サロンには参加できないが、報告を読んでいるという人に出会うと、なぜかとてもうれしくなるのです。
というのは、人のつながりは見えなくとも続いていると思うからです。
ネットの効用は、私にはそういう意味で極めて大きいのです。
見えないつながりがどんどんと広がっていく。
もしかしたら、そのつながりは彼岸にさえ届いているかもしれません。
なぜかそう思えるのです。
久しぶりに、年末年初に首都圏に帰省するはずのその鳥取の人と会えるといいのですが。
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