■節子への挽歌5219:面倒な問題に巻き込まれたときには身辺整理がいい
節子
ここにきていろんな面倒な問題に巻き込まれだしそうです。
昨日は2つのことでいささか気が滅入りました。
いずれも「やらなくてもいい」ことですが、いつものようについつい取り組みだしてしまったのです。
いずれも他者の問題に絡んでいるので、さすがにここには書けませんが、懲りもせずになんでこういうことを繰り返すのか、我ながら呆れます。
しかしそういう生き方しか、私にはできないのでしょう。
困ったものです。
それよりももっと自分の問題に取り組むべきですが、どうも自分の問題は先へ先へと伸ばしてしまう。
これまた困ったものですが、これもまた変えられずにいます。
とはいえ、少しずつですが、身辺整理は取り組みだしています。
昨日は湯島の整理を始めました。
まずは書籍や資料の廃棄ですが、書籍はいろんな人が持ってきて置いているものもあるので、勝手には廃棄できませんが、資料はその気になれば一気に廃棄できます。
しかしそうはいっても、全国のNPOの関連情報もたくさんあるので、捨て方は難しい。
まあ世間とかかわりながら生きてくると、自分だけでは処理できないことも少なくないのです。
身辺整理は自分の人生を振り返ることでもあります。
そんなことを考えながらの整理ですので、ゆっくりとしか進みません。
面倒な問題に巻き込まれたときには身辺整理がいいかもしれない。
そんな気がします。
今日は在宅の予定なので、片づけの続きです。
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