■節子への挽歌5228:急な胃痛に襲われました
節子
腰痛は何とかひどくならずにだいぶ回復しました。
ところが、です。
今朝、朝食を食べ終わった直後、急に胃のあたりが痛くなってきました。
胃というよりも胃腸かもしれませんが、ともかくこれまで体験したことのない激しい痛みです。激しいというのはいささか過剰表現かもしれませんが、ともかくとても嫌な痛みなのです。
胃腸薬を飲んで、横になって休みましたが、一向に治らない。
ともかく今日の予定はすべてキャンセルしました。
お昼ごろには、痛みはかなり和らぎましたが、何もやる気がなく、ともかく奇妙な違和感があるのです。
それにしても、腰痛にしろ、今日の胃腸通にしろ、これまであまり体験したことがありません。やはり体力が落ちてきているのでしょう。
困ったものです。
4時ころになっても一向に状況は変わらない。
何となく窓辺の水槽を観ていたら、あたたかなお昼ごろは盛んに泳ぎ回っていたメダカが動かなくなっています。
それを見ていて、そうか身体をあたためると回復力は高まるかもしれないと、思いつき、お風呂を沸かしてもらい30分も湯船につかっていました。
胃痛はだいぶ落ち着きましたが、今度は蝶がどうも痛さを増してきた。
となると、これは食事のせいかもしれません。
しかし、朝食は特に変わったものを食べたわけではなく、いつもと同じでした。
どうも原因がわからない。
今日は昼食の約束をしていたのですが、それもキャンセルし、お昼はうどんにしてもらいましたが、夕食は抜くことにしました。
痛みはかなり軽くなってきましたが、何もする気の起きない1日でした。
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