■節子への挽歌5247:今年最後の相談を受けに行ってきます
節子
何と今日まで相談を受けることになりました。
大みそかではあるのですが、相談があると言われると断れないのが私の弱いところです。
お墓の掃除に行かないといけないので、11時以降は時間が全く取れないので、その前に近くのサイゼリアで会うことにしました。
さてどんな相談でしょうか。
ある程度話は聞いているのですが、何が問題なのかがまだ理解できずにいます。
相談に来る人は少なくないのですが、だいたいにおいて相談するポイントが整理されていないことが多いのです。というよりも、何が問題なのかを整理するためにやってくる人が多いのです。それにだいたいの場合、相談の答は自分で何となくわかっているケースが多い。ただ話したいだけではないかということが多いのです。
今回はどうでしょうか。
と思っていたら、今度は別の人から電話です
その人と話し出すといつも長電話になるので、できるだけ挑発に乗らないようにしようと思ったのですが、ついついまた余計な発言をしてしまい、長くなってしまいました。
そんなわけで、暇なはずの大みそかがなにやらいささか気ぜわしくなってきました。
のんびりと挽歌を書いている場合ではありません。
そろそろ支度をしないと間に合わなくなってきました。
ひげも剃っていないし、いささかのんびりしすぎてしまいました。
でもこれで何となく大みそかの気分になれそうです。
これから急いで出かける準備です。
こういう、間に合うか間に合わないかの緊張感が、私は好きなのですが。
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