■節子への挽歌5214:リビングを来客対応可能にしました
節子
2階のリビングのテーブルを一回り大きなものに代えました。
先日、来客があった時に迎え入れる部屋がないことに気づいたので、来客対応もできるようにしたのです。
しかしそうなると部屋全体を少し整理しなければいけません。
それで結果的に、私の寝室も模様替えすることにしました。
しかし模様替えするにもともかく狭いので大きなレイアウトは変えようがないのです。
ベッドの横のデスクに、パソコンなどの一式を置いているのですが、最近はそれを一切使わずに、ノートパソコンやスキャナーもリビングでやっていたのですが、そうなるとそれに付随した書類や文具などもそこに置きたくなり、結局、いつも散らかっていたのです。さらに書棚まで一つ置くようにしていました。
今日はその書棚も廃棄し、代わりにちょっとしたものが置けるような棚に置き換えました。それに伴い、また書籍の廃棄が必要になりました。
まだ捨てきれてはいないのですが。
でもまあ何とか対応可能になってきました。
この家に転居してきたときに、10人くらいは集まれるように1階を設定していたのですが、いまは孫の遊び部屋になっています。
転居後、間もなく節子は発病したので、節子との夢は実現できませんでした。
私の生活シナリオも、そのために一変してしまいました。
この家を新築するときに、家族全員、まさかこうなるとは思ってもいませんでした。
人生の未来は自分でもわからないものです。
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