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2021/12/27

■節子への挽歌5239:東尋坊のお餅

節子
今年も東尋坊からお餅が届きました。

お礼の電話をしたら、まさに今も餅つきの最中でした。
茂さんも川越さんもお元気そうでした。

東尋坊で長年、見回り活動をしている茂さんたちは、今年も大変だったようです。
コロナ騒ぎは、マスコミからは伝わってきにくい、いろいろな問題を起こしています。
コロナ感染を心配するのはもちろん大切なことですが、コロナのために、見えないところでさまざまな問題が起きていることへの想像力も高めていきたいものです。

茂さんによれば、今年は今日現在で45人の人に声をかけ、全員が再出発を果たしているそうです。若い人も増えてきていて、今年は中高生が4人いたそうです。
以前紹介させてもらいましたが、今年は、自殺を考え岩場でたたずむ人の姿を声掛けする前に写真撮影し、承諾を得て写真集にした「蘇る」の写真集を出版し、NHKやヤフ一などで取り上げられ話題になりましたが、そんなことも書かれた新聞記事も同封されていました。

送られてきたお餅は、茂さんや川越さんたちが、東尋坊で遭遇した自殺企図者だった人たちと一緒に、感謝の気持ちを込めてついてくださったものです。
私は大好きです。

今年は湯島ではサロンは開けませんでしたが、来年はぜひ自殺がなぜまた増えているのかを話し合ってみたいと思っています。
誰もが自殺に追い込まれない社会ネットワークの活動はほぼ休眠していますが、いまは私も個人としてできることに取り組んでいます。来年はもう少し開かれた活動ができればと思っています。

東尋坊は節子のおかげでかかわることになりました。
だから忘れられない活動の一つなのです。

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