■節子への挽歌5279:食生活がどうもくずれてきています
節子
そもそものはじまりは、牛乳余剰問題への協力からです。
好きでもない牛乳を毎日かなり飲むようにしてしまったのです。
つづいて、テレビで知った朝、たんぱく質を摂取することのお勧めに従って、毎朝、ウインナや卵を私にしてはいささか多く食べるようにしたことです。
そしてさらに、夕食をほとんど食べないようにしてしまったのです。
その結果、胃腸の具合が悪くなり、なかなか治らなくなってしまいました。
食欲もなくなり、ますますおかしくなったのです。
回復するまでに2週間ほどかかりました。
いまも何となく不安感があるほどです。
朝食は一変して、軽くなってしまいました。
それまで毎日食べていた海藻類も何となく食べられなくなり、以前よりも軽食になってしまいました。
一時は珈琲も飲めなくなってしまいました。
最近はまたコーヒーは復活しましたが、牛乳はもうやめました。
幸いに牛乳廃棄は避けられたようですし。
食事が安定しないと、どうも元気が出てこない。
みかんを毎日、かなり食べるようになっているのですが、みかんもあまり胃によくないと言われて最近は控え目にしています。
ともかくほどほどがいいのですが、私はついついその気になるとつい行きすぎてしまう。
困ったものです。
しかし、食はすべての基本だということを改めて感じます。
早く新しい食のスタイルを安定させたいと思います。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント