■節子への挽歌5256:孫に追い抜かれました
節子
にこと一緒に本屋さんに行きました。
お正月のお年玉は、私はこれまでにこにあげたことはありません。
代わりに「何でも好きな本プレゼント券」だったのです。
今年は、もう5歳になったので初めてお年玉をあげました。
しかしどうもお金は私の趣味に合わないので、昨年同様、「何でも好きな本プレゼント券」も一緒に入れておいたのです。
それで今日、本屋さんに行こうと思ったのですが、ちょっと私自身があんまり体調がよくなかったので(昨日の寝不足のせいです)、娘に頼んで自動車で連れて行ってもらいました。娘たちもそれぞれの買い物があるでしょうから。
本屋さんには2人で行ったのですが、どうも私の好みの本のところには行きません。
相変わらずの「お姫様もの」のところでストップ。
しかし「何でも」と書いた以上仕方がありません。
それでではもう一冊買おうということにしました。
ところがまたまた「お姫様もの」。
「もう一冊」とも思ったのですが、また同じことになるといけないのでやめました。
本屋さんのあるイトーヨーカ堂のすぐ近くに回転寿司があります。
そこを見たらすいていました。
この回転寿司には久しく入ったことがありません。
そこで娘たちも一緒にそこでランチすることにしました。
ところでにこはよく食べる。私と同じくらい食べるのです。
食べた後、南路なく近くに住んでいる兄の家に寄ってみようということになりました。
今年はまだ私は訪問していないので、みんなで歩いていくことにしました。
そこでにこと競走することにしました。
ところが走り出すとすぐ追い抜かれてしまうのです。
困ったものです。
もう5歳の孫に、食欲も競走も追い抜かれてしまったようです。
さて孫に勝つにはなにがいいか。
まあ負けるほうが楽でいいのですが。
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