■節子への挽歌5290:新しいコーヒーメーカーが早速届きました
節子
サロンだったので、湯島に行きました。
湯島に着いたらドアの外に升田さんが待っていました。
電車の中でメールを受け取ったのでわかってはいましたが、さすがに驚きました。
というのは、升田さんはいつもより早起きして、わざわざあるものを届けに来てくれたのです。
本当はドアの外に置いていく予定だったそうですが、偶然にも私が湯島に着く時間とほぼ同じになったので、待ってもらっていたのです。
届けに来てくれたのは、ミニコーヒーメーカーです。
届けてくれた理由はあります。
昨日、湯島のオフィスのコーヒーメーカーを壊してしまったこと、あ益田さんに別件で送ったメールに書いてしまったのです。
ところが、そのメールが届く少し前に、益田さんは家の掃除をしていて、数年前に買って使っていなかったミニコーヒーメーカーを偶然に見つけたのだそうです。
あまりの偶然さに、これは私に届けなければ思ったのだそうです。
それで今朝早起きして、わざわざ1時間以上かけて、届けてくれたのです。
なんとまあありがたいことです。
その上、サロンの時には私がきちんと昼食をしていないことに気づいて、途中でサンドウィッチまで買ってきてくれました。
次の予定まで、少し時間があるとのことだったので、早速、珈琲を淹れてみました。
なかなかいい調子です。サンドウィッチもシェアしながら2人で食べました。
まあそんなわけで、壊れたコーヒーメーカーに代わって、新しいコーヒーメーカーが届きましたが、残念ながら新しいのは一人用でした。
やはり4人用くらいのがないと不便かもしれません。
実は、節子がいるころから使っている4人用のコーヒーメーカーを私は愛用し続けています。今回壊したのもそれですが、この商品はロングセラー商品で今も売っているのです。数年ごとに買い替えていますが、今回は買い替えたばかりだったのです。
まあまだ売っているでしょう。明日にでも探しに行こうと思います。
今もコーヒーメーカーは湯島に複数台在りますが、なかなか気に入ったものは少ないのです。
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