■節子への挽歌5296:ちょっとうれしいことが起きました
節子
最近はいろんなトラブルがらみの相談メールや電話が少なくないのですが、今日はちょっと嬉しい電話がありました。
しばらくお会いしていない、めずらしい方からの電話でした。
何事かと思ったのですが、相談があると言うのです。
いま中央アジアのある国でNPO活動している甥から、ある相談を受けたのだそうですが、それに関して私に相談してきてくれたのです。
かなり専門的なことなのですぐには応じられなかったのですが、とても前向きの話なので何とか力になれればと思い、協力することにしました。
といっても、私が何かをする訳ではなく、人探しや情報探しなのですが。
こういう相談は、以前なら一も二もなく引き受けたのですが、最近はエネルギー不足でいささかの不安はあります。でもまあやれるまでやってみようと思います。
それにそのプロジェクトがうまくいけば、とてもうれしい話です。
早速、その分野なら相談に乗ってもらえそうな人を2人思い出しました。
といってももうこの数年、全く交流がありません。
この2人は、今回のことがなくても、いま何をしているかずっと気になっていた人たちです。
フェイスブックを探して、メッセージしてみました。
ところが何と直ぐに2人から返信がありました。
2人とも覚えていてくれたのです。
うれしい限りです。
まあこんなことでうれしがるのもおかしな話ですが、やはり人のつながりを感じるとうれしいものです。
やはり人のつながりは本当の財産です。
この話がどう展開していくかはまだわかりませんが、もしかしたら少しは役に立てるかもしれません。
誰かの役に立てることも、本当にうれしいことです。
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