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2022/02/16

■コロナ感染不安症に私もかかってしまっているようです

私はいつも娘から「常識がない」と注意されています。
たしかに自分でもそう思うことがありますが、そのために誰かに迷惑をかけていることもあるでしょうが、それになかなか気づきません。気づくくらいなら常識がないとは言えないでしょうから。

いまさらと笑われそうですが、今日は、いまはできるだけ人と会うことを避けるのが、「新しい生活様式」なのだと思い知らされました。
自治会会長役を4月で引き継ぐ準備を始めています。
すでに来年度の新会長も決まり、一度、引継ぎの打ち合わせをしたいと思い、メールで連絡を取っていますが、なかなか返信がありません。気になって私が引き継ぐ前にやったことを連絡しました。しかしそれでも連絡がありません。
近くなので訪問しようかとも考えましたが、念のため返事が欲しいとメールしました。
そうしたら返信がありました。

そこに書かれていたことを読んで、返信のなかった意味がわかったような気がしました。

コロナもあるため極力訪問や相対は避けたいと思います。

そういえばその人からもらった以前のメールに、オンラインで打ち合わせできないかと書かれていたことがあるのを思い出しました。
自治会活動までオンライン? 私にはその発想が理解できなかったのですが、コロナ感染を心配してくれていたのです。
なにしろ私は高齢者なので、みんな気遣ってくれているのでしょう。
いやその人がお仕事の関係で、他者に迷惑をかけてはいけないので、感染予防に心がけなければいけないのかもしれません。
いずれにしろ、「極力訪問や相対は避ける」のは「新しい生活様式」になっているのでしょう。それに気づかない私は、非常識と言われても仕方がない。娘が言う通りです。

それにしてもみんなこれほどまでにコロナ感染が心配なのだとは思ってもいませんでした。電車でマスクをしていないと注意される時代なのです。いや間もなくワクチンを接種していないと相手にされなくなるかもしれない時代なのです。
もしかしたらメールのやりとりさえも感染のリスクがあると思っているのではないかと思ってしまうほどです。さびしい時代になりました。
もう自治会などやめた方がいいとつい言ってしまたくなる気分です。
まあそう思うのもまた、私のストレスがたまっているからでしょう。
これもまた「コロナ感染不安症候群」の変異症の一つかもしれません。

しかし新しい常識によって、よくなったこともあります。
コロナ感染以外は、みんなきっと怖くなくなったのでしょう。
ただただコロナ感染を防止すればいいのです。
それ以外の不安はみんなとんでしまった。

いやいやそう考えるようでは、私のコロナ感染不安症もかなり重症のようです。
困ったものです
少しは「常識」を身につけなければいけません。

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