■節子への挽歌5285:腹痛が続くのでお医者さんに行きました
節子
どうもお腹の調子がよくありません。
治ったようで治らない。
昨日また痛くなってきました。
これまであまり胃腸の痛さを感じたことがなかったのですが、お腹の鈍痛がこんなにも不快なものだと知りませんでした。ともかく思考力が出てこない。
あまりにも長いので、お医者さんに行くことにしました。
かかりつけの遠藤さんです。
佐藤さんはともかく検査をしないから、たまにはしたほうがいいよとまた言われました。
遠藤さんは、私の検査嫌いや薬嫌いをよく知っているのです。奥さんのこともあるから、きちんと検査したほうがいいよとまで言われました。
実のところ、私は別に検査も薬もそう嫌いではなく、ただ面倒なだけなのですが。
その証拠に、最近会変動さんが出してくれた降圧剤は欠かさずに飲んでいます。
遠藤さんは、最近はノロウイルスが流行っているとか、お腹を壊す風邪が流行っているとか、いろいろと言いましたが、問診は「最近生ガキや生の貝を食べていないか」と訊かれただけでした。ちょっと雑談をして、結局、血圧を測って、2週間分、薬を出しておくから様子をみようということになりました。
さすがに私も拍子抜けしました。
ところで、薬がなんと5種類も出たのです。
ここぞとばかりに私に薬を飲まそうとしているのではないかと疑いたくなるほどです。
まあお腹の鈍痛はかなりつらいので、今回は素直に飲むことにしました。
「食後」とあるけれど、別に無理して食事はしなくてもいいと薬剤師さんから言われました。
今日の昼食は孫たちと一緒に手巻きずしが予定されていたのですが(恵方巻より手巻き寿司と私も希望したので)、その前に薬を飲んでしまいました。薬を飲んだ後、手巻きずしを食べてしまいました。ほんとは昼食は抜く予定だったのですが、まあ雰囲気で食べてしまったのです。
それでまた午後は、お腹が痛くて、横になっていました。
困ったものです。
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