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2022/02/25

■節子への挽歌5306:友、ほんのちょっと遠方より来たる

節子

今日はあわただしい1日でした。
坪倉さん(といっても節子は知らないでしょうが、節子が亡くなった時にわざわざ自宅までケンカに来てくれた人です)が会いたいといってきたのですが、今日は午前・午後と地元の集まりがあったため、私が湯島には行けないので、わざわざ我孫子まで来てくれたのです。

あたたかな日だったので、少し我孫子も紹介したいなと思い、まずは手賀沼公園に行き、見晴らしのいいところで、日差しを浴びながら話をしました。
それから手賀沼沿いの遊歩道を歩き、手賀沼大橋まで。この遊歩道は節子とよく歩きましたが、今は工事中で、まだ完成していませんでした。

帰りはハケの道を歩きましたが、時間があまりなかったので、途中のいろんなところによる余裕はなくてちょっと残念でした。
次の集まりがあったのですが、まあ少しくらい遅れてもいいかと思い駅前の手作り焼き菓子を出してくれるカフェmamasでコーヒーとお菓子。
mamas
は久しぶりですが、足代さんは今も通っているようです。

というわけで、3時間以上を話と歩きで過ごしたおかげで、なにやら気分もすっきりしました。なにしろこの2日間ほど、パソコンとのにらめっこが多かったですから。
歩数計を見たら1万歩近くでした。

こうしてふたりで話すのは、サロンで話すのとまた違います。
歩きながら話すのも、またいいものです。

その前後の集まりは、やはりいささか退屈でしたが。

帰宅したら、いろんなメールがまた入っていましたが、なんだか疲れてしまい、返信は明日にさせてもらうことにしました。
楽しい話だけではありませんので。

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