■1月が無為に終わってしまった言い訳
今年に入ってから、実はあまり調子がよくありません。
発端は牛乳の飲みすぎだと思うのですが、実はそればかりではなく昨年末から食生活を大きく変えることにしたのです。
そのせいで、年明け後からお腹の調子がよくありません。
お腹が痛いことが時々起こるのです。
そのせいか、食欲もあまりありません。
これまで腹痛ということあまり体験したことがないのですが、鈍痛が続くことがこれほど気力を奪うとは思ってもいませんでした。
あまりに長いので、さすがに気になって、昨日、かかりつけ医の遠藤さんに相談に行きました。
まず言われたのは、たまには胃腸の検査をしたほうがいいよということです。
私が検査嫌いなのをよく知っているのです。
そしてここぞとばかりに、薬を5種類もくれました。
私の薬嫌いもよく知っているのです。
帰宅後、すぐに飲みました。
一晩寝て、腹痛はおさまりだしました。
しかし、お腹の調子が悪いと、気力がわかず、思考力も衰えることを体験しました。
そんなわけで、今年の1月は、何もやらないうちに終わってしまったような気がします。
人間は頭で考えているのではなく、胃腸で考えているのではないかと思いだしました。
もしかしたら、頭脳と胃腸は、敵対しているのかもしれません。
どうしたら仲直りさせられるでしょうか。
こんなことを考えている私は、頭脳でも胃腸でもない。
一体誰なのでしょうか。
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