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2022/02/14

■節子への挽歌5291:権威筋に従う生き方

節子

相変わらず新型コロナ感染症への不安が世の中を覆っています。
コロナ感染症よりも大きな不安が他にたくさんあるはずなのに、なぜか多くの人はコロナ対策をしていれば大丈夫なように思っているようにさえ思います。
そしてもっと恐ろしいのは、ワクチンをしたら安心だと思っている人も少なくないことです。

私は、むしろワクチンを接種することで逆に病を呼び込む可能性を高めるのではないかとさえ思っていますので、ワクチンは打ちませんし、新型コロナ以外の病への注意のほうを重視しています。
ですから世間の目からは私のほうがおかしく見えるのかもしれません。

昨日は、新型コロナワクチンのことをもっと知ろうという趣旨のサロンでした。
遺伝子操作の専門家の山森さんが、分厚い資料まで作ってくださって、話をしてくれました。
細菌学者の益田さんやワクチンに反対の立場の宮庄さんや北川さんも参加してくれました。
2時間の山森さんの解説は、基本的なことも踏まえて幅広い話をしてくれましたが、聞けば基ほど、わからないことがわかってきます。
ワクチンを接種すべきかどうかなど到底判断できません。
だからみんなも「権威筋」の言うことに従って、ワクチンの接種を素直に受けているのでしょう。

権威筋への不信感の高い私は、逆に権威筋が言うのであれば、その反対を選ぶのがいいだろうと判断していますので、ある意味ではやはり権威筋に従っているとも言えるでしょう。
ともかく複雑な社会になってしまったものです。

昨日のサロンでは、しかしワクチンとは無関係なことに思いをはせていました。
たとえば、今回話をしてくださった山森さんは、ご多用のなかを、いつも資料を作成し、しかも参加者分をコピーしてきてくれます。
多分どこかで講演したら、それなりの謝礼をもらえるはずですが、湯島のサロンは謝礼をもらえるおどころか、講師役でさえ参加費を自発的に負担しているのです。
自由に箱に入れていく仕組みなので、参加者の中には参加費を払わない人もいますが、山森さんはいつも部屋に入ってくるなり、参加費を箱に入れるのです。

これは山森さんに限りません。そういう人は少なくないのです。
それを見ていて、いつもなんだかとてもあったかな気持ちになります。

社会はこうした人たちによって支えられているのです。
サロンを続けていると、本当にいろんな人がいるのがわかります。
そういう人と触れ合えるのがサロンをつづけられる一つの理由です。
私も、山森さんや益田さんのような人を見習わなければいけません。

ちなみに権威筋とか権力意向とかに反応しがちな人もいないわけではありません。
口で反権威的な言葉をよく発する人のなかには、そういう人も少なくありません。

言葉は、いろんな意味でその人の本性を露呈します。
私もたぶん言葉を通して自分を表出しているのでしょう。
なかなか自分ではそれがわかりませんが。
自分で思っているのとは反対に、私も権威筋の意向に従って生きているのかもしれません。
少し注意しなければいけません。

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