« ■節子への挽歌5307:いささか疲れ切った4日間 | トップページ | ■節子への挽歌5309:ひなまつり »

2022/03/02

■節子への挽歌5308:節子だったらどうするだろうか

節子

ウクライナの状況が予想以上に深刻です。
節子がいたらどうするでしょうか。

こういうことが起こるといつも、「節子だったらどうするだろうか」とよく思います。
私は、かなり直感的に考えるタイプなので、バランス感覚が欠落しているのです。
節子と話すことによって、いつも自分の意見を相対化できました。
もっとも節子も長年私と付き合っているうちに私に影響されたような気がしますが、幸いに私のような知識偏重には陥ってはいませんでした。

節子だったらどうするだろうかと思うのは、ウクライナ問題ではありません。
ワクチンはどうしたでしょうか。
たぶん私とは意見は違ったでしょう。
サロンに関してはどうでしょうか。
娘たちと同じように、止めろとは言わないとしても、回数を減らすというでしょう。

最近耳にした我孫子市に関する「不祥事ら悪しきこと」にはどうでしょうか。
私よりもたぶん怒るのではないかという気がします。

会話する相手としては、やはり夫婦は特別の相手のような気がします。
その会話相手がいないのが、最近とても寂しいです。

|

« ■節子への挽歌5307:いささか疲れ切った4日間 | トップページ | ■節子への挽歌5309:ひなまつり »

妻への挽歌20」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■節子への挽歌5307:いささか疲れ切った4日間 | トップページ | ■節子への挽歌5309:ひなまつり »