■キルギスでの植林プロジェクトに関するお願いの途中報告
先日、キルギスでの植林プロジェクトに関して人探しのお願いをさせてもらいましたが、おかげさまで10人近い方が協力してくださることになりました。
すでに現地とのZOOMでのミーティングも行い、現地の活動に対するブレインチームとしてメーリングリストも立ち上げました。現地で活動しているや植林や林業の専門家やECO-DRRの研究者など、多彩な方々が組織を離れて、個人としてのプロボノ活動として、手をあげてくださいました。
まだどう展開するのか、状況がほとんど見えていないプロジェクトで、あるのは浅野さんの「思い」だけなのに、多くの人が参加してくださったことに感激しました。
さらに、もう見つかったのか、心当たりがあるというような連絡が、昨夜も今朝もあり、みなさんがいまもなお探してくださっていることを知りました。
お願いをしながら、結果報告をしていないことに気づきました。
申し訳ありません。
もちろん引き続きもし参加してくださる方がいたら歓迎ですが、正直、このプロジェクトがどう展開するかはまだわかりません。いま政府の担当大臣との話し合いに入っているようですが、現地の浅野さんたちが多忙な活動の中を取り組んでいますので、その活動に少しでも役立てればというのが、今回の私たちの姿勢です。
もし「こんなことならできる」というような方がいたら、ご連絡下さい。このチームに紹介したいと思います。ただし、いまのところプロジェクトそのものに関する情報はほとんどありません。
いま別に「生活事業研究会」をはじめたのですが、そこでも実感したのですが、やはり時代は変わってきているようです。
もう少し現世に留まりたくなっています。
昨日、私のブログなどを読んだという知らない人から「性善説では、人は救われません」と長いメールが来ました。まだ返信できていませんが、やはり人はみんな「性善」なのです。それだけでもう救われている。そう思います。
報告が遅れてすみませんでした。
引き続きよろしくお願いいたします。
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