■我孫子はじまり場サロン報告
昨日は我孫子はじまり場サロンでした。
コロナ感染症もあって、開催を迷ったのですが、あまり間を置くと消えていくこともあるので、開催だけは継続しておくことにしました。
あまり告知もしなかったのですが、新たにおひとりというか、2人参加してくださいました。
柏にお住いの母子のおふたりです。
さらに家族4人全員(ゼロ歳児も含めて)で参加してくださった方もいますので、まあこういう集まりには珍しい雰囲気になりました。誰でも歓迎がこの集まりの考えなのです。
参加者それぞれが取り組んでいることの近況を話してくださったり、関心事を話してくださったりして、話を聞いているだけでも、思いを持っている人がたくさんいることがわかり元気になります。
農業関係の話もだいぶ出ました。
また、参加者のおひとりが、替え歌による自作の「我孫子の歌」をウクレレを弾きながら歌ってくれたのを聴いて、これを我孫子の各地で作ったら面白いと盛り上がりました。
地元の歌作りで地域を盛り上げていくのも確かに面白い。
地域を元気にしていくヒントは、こういうさりげない集まりの中でたくさん見つかることを改めて実感しました。
まちづくり編集会議の発表会もコロナ禍の中でなかなか実現できずにいますが、今年はぜひ実現できればと思います。
「はじまり場サロン」は、状況を見ながら引き続き開催していく予定です。
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