■節子への挽歌5318:娘と孫と回転寿司
節子
今日は娘たちやにこと回転寿司に行きました。
最近の回転寿司は、なぜか美味しくないばかりでなく、ネタの種類が減っています。
季節のせいか、コロナのせいか、はたまたウクライナのせいか。
私は今日はほとんど食べられませんでしたが、にこはお寿司が大好きのようです。
その後、にこが図鑑がほしいというので書店に行きましたが、にこの欲しかった「鉱石」の図鑑がなかったので、違う本にすることになりました。
大人たちが勧める本はどうもにこには関心はなく、本当に欲しい本はジュンにダメ出しを出されそうなので、悩んでいいるうちに、またどれがいいと言え出せなくなってしまっているようです。
子どもは母親にはとても気を使うものだとよくわかります。
内緒でにこに、今度ママに内緒で買いに来て、その本は2階にしまうようにしようと提案しましたが、同意は得られませんでした。
それで結局、今回はジュンの意向に反した本を買うことになりました。
その前後に何回も走りっこ競争を挑まれましたが、もう勝ち目は全くないことが明らかになってきました。
そもそも走ることさえリスクがある。
歳をわきまえないといけません。
春休み中に一度くらいどこかに行こうと誘いましたが、だめでした。
やはり子どもは同じ年の子どもたちと遊ぶのが一番のようです。
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