« ■湯島サロン「農業と食材を見直し、未病に繋ぐ健全なコミュニティ形成」のご案内 | トップページ | ■言葉に管理される人間から言葉を活用する人間へ »

2022/04/15

■「人新生の時代」か「人消失の時代」か

JR東日本の恵比寿駅のロシア語の案内表示が紙で隠されていたことがわかり、SNS上で話題になっていたそうです。JR東日本の経営陣がそんなバカげたことをやるはずもなく、一部の乗客の批判の声を受けて駅長が決断し、それに対するまたまた利用者の声を受けて、駅長が紙をはがしたのだと思います。

こうした事例はいろんなところで起きているのかもしれません。
問題は、誰も何も考えずにただただ目先の問題解決だけに目をやっている状況があまりに拡がっている。
私は、サロンで時々、もう人間はいなくなりつつあるのではないかと口にしてしまいますが、ますますそんな気がしてきています。
「人新生の時代」などとはしゃいでいる人たちも多いですが、「人消失の時代」ではないかと思います。

そういえば、以前にも、ウクライナの人が経営しているロシア料理のお店の看板が壊されたりしたこともありました。
ロシア国家やロシア政府とロシア人やロシア語とはまったく別のものです。
人間として考えれば、そんなことはすぐにわかるでしょう。

私の感覚では、両者はむしろ対立概念ですが、両者の主客関係がどうも逆転し、それにすっかりなじんでしまった人が圧倒的に多くなってしまったのかもしれません。
昨今のワクチンやマスクの状況を見ていると、日本も今やロシアと同じだなと言う気がしてなりません。
いやロシア以上かもしれません。

|

« ■湯島サロン「農業と食材を見直し、未病に繋ぐ健全なコミュニティ形成」のご案内 | トップページ | ■言葉に管理される人間から言葉を活用する人間へ »

社会時評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■湯島サロン「農業と食材を見直し、未病に繋ぐ健全なコミュニティ形成」のご案内 | トップページ | ■言葉に管理される人間から言葉を活用する人間へ »