■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました
節子
今日は初夏のようないい天気です。
にもかかわらず、どうも調子がよくありません。
どこがどうとうまく言えませんが、胃腸の調子が悪いのはたしかです。
食欲もない。
昨日はお医者さんに行こうかで追うか迷ったのですが、結局、畑作業療法のほうがいいと判断して、畑に行きました。でもどうもよくならない。
昨夜は夕方テレビを見ていたら、急にお刺身が食べたくなった。
これは回復の前兆です。食欲が出たのですから。
ユカが買ってこようかと言ってくれたのですが、どうせなら近くの回転ずしに行こうかとジュン母子も誘って、はま寿司に行きました。
孫のにこはお寿司が大好きなのです。
ところが、目玉商品はすでに完売で、おいしそうなお寿司がないのです。
こうとわかっていたら、お刺身にすればよかったといささか後悔。
でもまあ孫との会食もできたので、少し元気が出ました。
お寿司の後、孫はいつもポテトティップスを食べるのですが、どういうわけか今日は届いたらまず最初の1本を私にくれました。
孫にも私がよほど元気なく見えたのでしょうか。
子どもはなにしろ本質を見抜きますので。
今朝は少しよくなった気がしますが、基本的には変わりません。
朝、畑に水をやりに行ったのですが、それだけで疲れてしまいました。
でもまあとてもいい天気のおかげで、湯島のサロンにやってきました。
初夏の湯島は、ぼんやりしているにはとてもいいところなのです。
明日は医者に行こうか決めようと思います。
サロンには、私の健康を心配したと言って若者が参加してくれました。
うれしいことです。
彼はさらにうれしいことを言ってくれました。
佐藤さんが亡くなったから15年後にお墓参りに行きますよ、と。
先日の挽歌の記事を読んだようです。
まあこれでもう安心して死ねそうです。
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