« ■「論語と冠婚葬祭 儒教と日本人」の紹介 | トップページ | ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました »

2022/05/25

■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました

節子

今日は初夏のようないい天気です。
にもかかわらず、どうも調子がよくありません。
どこがどうとうまく言えませんが、胃腸の調子が悪いのはたしかです。
食欲もない。
昨日はお医者さんに行こうかで追うか迷ったのですが、結局、畑作業療法のほうがいいと判断して、畑に行きました。でもどうもよくならない。

昨夜は夕方テレビを見ていたら、急にお刺身が食べたくなった。
これは回復の前兆です。食欲が出たのですから。
ユカが買ってこようかと言ってくれたのですが、どうせなら近くの回転ずしに行こうかとジュン母子も誘って、はま寿司に行きました。
孫のにこはお寿司が大好きなのです。

ところが、目玉商品はすでに完売で、おいしそうなお寿司がないのです。
こうとわかっていたら、お刺身にすればよかったといささか後悔。
でもまあ孫との会食もできたので、少し元気が出ました。

お寿司の後、孫はいつもポテトティップスを食べるのですが、どういうわけか今日は届いたらまず最初の1本を私にくれました。
孫にも私がよほど元気なく見えたのでしょうか。
子どもはなにしろ本質を見抜きますので。

今朝は少しよくなった気がしますが、基本的には変わりません。
朝、畑に水をやりに行ったのですが、それだけで疲れてしまいました。
でもまあとてもいい天気のおかげで、湯島のサロンにやってきました。

初夏の湯島は、ぼんやりしているにはとてもいいところなのです。
明日は医者に行こうか決めようと思います。
サロンには、私の健康を心配したと言って若者が参加してくれました。
うれしいことです。

彼はさらにうれしいことを言ってくれました。
佐藤さんが亡くなったから15年後にお墓参りに行きますよ、と。
先日の挽歌の記事を読んだようです。
まあこれでもう安心して死ねそうです。

|

« ■「論語と冠婚葬祭 儒教と日本人」の紹介 | トップページ | ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました »

妻への挽歌20」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■「論語と冠婚葬祭 儒教と日本人」の紹介 | トップページ | ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました »