■節子への挽歌5335:今日も太陽に誘われました
節子
今朝の太陽はまぶしいほどに元気でした。
それでついふらふらとまた畑に出かけました。
カミユの「異邦人」のムルソーではないですが、太陽の眩しさには克てません。
まだ「畑」の荒れ地は、畑にはなっていないので(昨日も鍬を買いに行ったのに苗を買ってしまい、鍬を買うのを忘れてしまいました)、キチンと苗床をつくってからと思っていましたが、どうせ行くならと思い、買ってきた苗を植えられそうなところに植えてしまいました。
水を持っていくのも忘れてしまったので、心配ですが、刈り取った笹の葉を麦藁の代わりにまわりにおいて水分の蒸発を阻止するようにしました。
まあなんとかなるでしょう。
今回の目玉は小玉スイカです。
さてどうなりますか。
水筒も忘れたので、おかしくならないうちに帰宅。
でもかなりがんばったので、疲れて死にそうです。
ところが、畑から戻ってきたら、太陽が穏やかになった気がします。
太陽が私に合わせてくれているような気がします。
今日は湯島のサロンです。
だいぶリズムが戻ってきました。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント