■節子への挽歌5355:久しぶりに湯河原と挽歌
節子
お久しぶりです。
挽歌を完全にさぼっていました。
毎朝のおまいりは欠かしてはいないのですが。
2年ぶりに湯河原に行ってきました。
あまりに長く行って栄なかったので、どんな廃墟状況かと心配していたのですが、思っていたよりはあまあ大きな問題はありませんでした。
いずれにしろ掃除などが大変なので、ユカにも一緒に行ってもらいました。
湯河原にはまだ節子の名残がかなりありますが、廃墟になってもなぜか心がやすまります。
しかし湯河原もだいぶ変わってきました。
ここの管理維持も経済的にもう限界なので、今年には売却しようと思いますが、どうも気が進みません。困ったものです。
でもこれを機会に、また(今度こそ)、挽歌を復活しようと思います。
そろそろ私自身の人生の終焉も近づいてきたようですので。
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