■節子への挽歌5355:久しぶりに湯河原と挽歌
節子
お久しぶりです。
挽歌を完全にさぼっていました。
毎朝のおまいりは欠かしてはいないのですが。
2年ぶりに湯河原に行ってきました。
あまりに長く行って栄なかったので、どんな廃墟状況かと心配していたのですが、思っていたよりはあまあ大きな問題はありませんでした。
いずれにしろ掃除などが大変なので、ユカにも一緒に行ってもらいました。
湯河原にはまだ節子の名残がかなりありますが、廃墟になってもなぜか心がやすまります。
しかし湯河原もだいぶ変わってきました。
ここの管理維持も経済的にもう限界なので、今年には売却しようと思いますが、どうも気が進みません。困ったものです。
でもこれを機会に、また(今度こそ)、挽歌を復活しようと思います。
そろそろ私自身の人生の終焉も近づいてきたようですので。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5510:人嫌いに陥っていた1日(2023.01.09)
- ■節子への挽歌5509:「がん」という言葉(2023.01.08)
- ■節子への挽歌5508:湯島天神への参拝(2023.01.07)
- ■節子への挽歌5507:頂いた年賀状への返信メール(2023.01.06)
- ■節子への挽歌5506:健康的な1日(2023.01.05)
コメント