■節子への挽歌5360:佐藤さんが死んだらサロンはどうするのか
節子
今日も真夏のような暑さです。
朝、畑の野菜に水をやりに行ってきましたが、それだけでももう汗びっしょりです。
畑にはなかなかいけないためか、野菜もあまり元気がありません。
これからはできるだけ行こうかと思います。
今日は湯島で新しい政治と経済を考えるサロンです。
この暑さだとあまり参加者もいないかもしれませんが、新潟在住のあるNPOの代表の人がたまたまザンビアからの帰国で東京にいるのでもしかすると参加すると連絡がありました。うれしい話です。もっとも前の用事がうまく終わったらということではありますが。
先日、20代の若者から佐藤さんが死んだらサロンはどうするのかと訊かれました。
そういえば、その1か月ほど前にも、私と同世代の会社社長からも同じ質問を受けました。
そろそろそう言うことの準備をしておかなければいけません。
まあ理想的には私の死とともにすべてが終わるのがいいのですが、それではいささか無責任と言われそうです。
暑いですが、風がとても快い。
エアコンがどうも好きになれませんが、今日はさすがに湯島ではエアコンをつけないといけません。エアコンの中に長時間いるとなぜか疲労感を残してしまう。
私の身体はまだそれなりに正常のようです。
さてそろそろ出かけないといけません。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5510:人嫌いに陥っていた1日(2023.01.09)
- ■節子への挽歌5509:「がん」という言葉(2023.01.08)
- ■節子への挽歌5508:湯島天神への参拝(2023.01.07)
- ■節子への挽歌5507:頂いた年賀状への返信メール(2023.01.06)
- ■節子への挽歌5506:健康的な1日(2023.01.05)
コメント