■節子への挽歌5356:病気の話が増えてきました
節子
挽歌を書かなかった間、いろんなことがありました。
うれしいこともあれば気の重くなることもありました。
うれしいと言えば、福岡の蔵田さんがトウモロコシを送ってきてくれました。
地元でとれたトウモロコシがおいしかったのでと言って、わざわざ届けてくれたのです。
早速に電話しました。
お元気そうでしたが、コロナの関係もあって遠出しないようになっているようです。
蔵田さんはたぶんエネルギーを持て余していることでしょう。
それにしても、おいしいからと言ってわざわざ送ってきてくれる蔵田さんのお気持ちはとてもうれしいです。
一方、いささか気が重くなる電話もありました。
新潟の金田さんが検査入院をしていたのですが、ようやく退院し電話をかけてきてくれました。
退院はうれしいのですが、あまり調子がよくなさそうです。
ちょっと心配です。
とまあ、こういう電話や連絡は増えてきました。
そういえば、兄も検査入信していましたし、なぜか病院からの連絡も増えてきました。
私は幸いに病院は通うだけですが、私の周辺もみんなどんどん歳とっていきます。
そうなるとどうしても病気の話が多くなる。
困ったものです。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5815:「変わりなく元気です」(2023.12.09)
- ■節子への挽歌5814:出会いの大切さ(2023.12.08)
- ■節子への挽歌5813:若者たちの新しいプロジェクト(2023.12.07)
- ■節子への挽歌5812:前立腺がんの検査結果がでました(2023.12.06)
- ■節子への挽歌5811:今日、治療方針を決めます(2023.12.06)
コメント