■節子への挽歌5358:また畑が大変です
節子
また10日以上、畑に行きませんでした。
雨が降ったり、用事があったり、気分が載らなかったりで、なかなか行けないのです。
今日は朝から陽光が眩しい絶好の畑日和。気温も高い。
こういういささか危ない日には畑に行きたくなります。
以前は早朝に行ったのですが、最近は万一を考えて家族が起きてからにしています。
朝食も食べないといけませんし。
9時前に出発。
いささかあまく考えていましたが、畑の入り口の野草を前回ほぼ刈り取ったはずなのに、またぼうぼうと回復していました。野草の成長速度はものすごいです。野菜とどうしてこんなにも違うのでしょうか。
7本の野菜を植えた畑も草にうまってしまい、ミニトマトとナスを除いてはいずれも消え入りそうな状況。急いで周辺の野草を排除し、水をやりました。暑さのせいで声をかけるのを忘れてしまいましたが。
ミニトマトが5つほど赤く熟していました。
一つは食べて、一つは大地に戻しました。
ミョウガは元気がいいですが、収穫に至らず。方法がわからない。
アーティチョークは観賞用ですが、一つだけまだ花をつけていました。誰も見てくれる人がいないので、怒っているかもしれません。
10時半にユカからもう帰れ電話。
さすがに今日は30度越えの厚さなので、はっと気づいて帰ることにしました。
ちなみに今日はさすがに帽子と水筒は持参。帽子は運悪く女性ものしかなかったのでそれを使っています。
水筒は結局飲むことなしで、そのせいか、帰宅後また玄関で15分ほどよこになっていました。起き上がれないのです。それほど疲れます。しかし、すごい汗をかいたので、とても気持ちがいいです。
野菜をもう少し植えようかと思います。
節子がいたら畑仕事も精が出たのですが。
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