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2022/06/24

■湯島サロン「改めて原発と平和の関係を考える」のご案内

福島原発事故で被害を受けた住民たちが国に損害賠償を求めた集団訴訟で、先日、最高裁は国の責任を認めない判決を言い渡しました。原発は安全だとして国策として原発を推進してきたことを考えると、どうにも納得できません。原発には当初から反対だったとはいえ、原発を結局は黙認してきた私はただただ恥ずかしく思います。

しかし、そればかりではなく、世間はまた原発再稼働に戻ってきているようで、今回の参院選でも多くの政党が原発推進を打ち出しています。
あれほどの事故を体験しながらなぜそうなるのか。
しかもウクライナの戦争で、原発が核兵器につながっていることを思い知らされたにもかかわらず。
私たちはもっと原発や核兵器のことを知らなければいけないと改めて強く感じます。

そこで、今回、第五福竜丸展示館でボランティアをつづけておられる黒田礼子さんにお願いして、核兵器と原発について生活者目線からの問題提起をしてもらおうと思います。

第五福竜丸に関してはご存知ない方も増えてきていると思いますが、米ソ冷戦時代の1954 3月、米国がビキニ環礁で行った水爆実験により、たまたま近くにいたために多量の放射性降下物(死の灰)を浴びた遠洋マグロ漁船で、乗組員 23 人は全員被ばく、無線長久保山愛吉さんは半年後に死亡しました。「ビキニ事件」と呼ばれた、この事件を契機に、世界的に核兵器反対の声が高まり、日本でも原水爆禁止の全国民的運動が広がりました。
1976 年に東京都立第五福竜丸展示館が開館し、現在、船は展示・公開されています。
http://d5f.org/

黒田さんはそこでボランティアとして来館者への説明などの活動を行っていますが、来館者とのやり取りなどを通じて、いろいろなことを感じていると思います。
そこで、そんなことも含めて、原爆(核兵器)の恐ろしさや原子力の平和利用の名のもとでの原発推進などに関して、黒田さんからお話をしていただき、今回の裁判やこれからの原発政策、あるいは核兵器問題を考えていければと思います。

重いテーマですが、ぜひ多くの人に参加していただきたいと思います。
私たちのくらしといのちにかかわる問題ですから。

〇日時:2022年7月12日(火曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「改めて原発と平和の関係を考える」
〇話題提供者:黒田礼子さん(第五福竜丸展示館ボランティア)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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