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2022/07/19

■節子への挽歌5371:たかつきメロン

節子

今年も節子の生家から地元産の「たかつき」メロンが届きました。
以前は節子の祖父の家でもこのメロンをつくっていましたが、いまはもう誰も作っていませんが、毎年、送られてくるのです。
早速、節子にお供えをしました。

コロナもありますが、節子の生家にはもう長いこと行っていません。
娘たちも出て行って、いまは節子の義妹が大きな家に独りで住んでいます。
若い世代は、村から出て行ってしまう。
なんだか歴史はいい方向に向かっているのかどうか迷います。

幸いにわが家は娘たちも一緒に住んでいますが、これもまたいいことかどうか迷うところです。
しかし、人生はさまざまですから、どれがいいのかどうか、考えること自体がおかしいのでしょう。

毎年、たかつきメロンが送られてくるたびに、家族で高月に帰ったことを思い出します。
あの頃は、まさか私だけが遺されることになろうとは思いもしていませんでした。
人生は、なかなか思うようにはいきません。

おそらくこれからもそうでしょう。

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