■節子への挽歌5373:16回目の命日
節子
ずっと挽歌をアップしてきていません。
実は時々書いていたのですが、アップするまでに至っていません。
もう2か月近く間が空いてしまいました。
いつも命日には頑張って日数とナンバーを合わせるようにしていたのですが、今年は数字が100近くずれてしまいました。
特段理由があるわけではなく、ただただなんとなくアップできなくなっていたのです。
文字を書くのがいささか面倒になってしまったということもあります。
まあ、気分の動きを大切にするのが私の生き方ですので、無理に書こうとしなかったのです。
この間、節子にも報告したいことも少なからずありました。
節子を思い出させることもありました。
でも挽歌はどうも書けませんでした。
実は昨日、突然なんということのない「不安感」が襲ってきました。
理由はまったく心当たらず、しかも不安の内容もわからない。
もしかしたら、挽歌を書いていないことが一因かもしれないと思いました。
まあそんなことはないでしょうが。
いずれにしろ今日からまた挽歌を書こうと思います。
今度こそ、つづけられるようにしたいです。
何しろもう16年目なのですから。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5510:人嫌いに陥っていた1日(2023.01.09)
- ■節子への挽歌5509:「がん」という言葉(2023.01.08)
- ■節子への挽歌5508:湯島天神への参拝(2023.01.07)
- ■節子への挽歌5507:頂いた年賀状への返信メール(2023.01.06)
- ■節子への挽歌5506:健康的な1日(2023.01.05)
コメント