■節子への挽歌5393:兄夫婦にご馳走になりました
節子
久しぶりに兄夫婦と会食しました。
兄夫婦はまだ元気にいろんな活動をしています。
私より元気かもしれません。
しかし、娘たちがいずれも遠方に住んでいるので、時々、ユカがかり出されます。
と言ってもたいした用事ではなく、旅行先からコンロの火を切ったかどうか心配なので見に行ってくれとかそんな用事です。
兄は心配性ですから。
それとみんなにいわれて兄もようやく昨年、自動車免許を返納しました。
そのため、時々、ユカがかり出されています。
今回はそのお礼を兼ねて、兄がユカを招待し、私はそれにお相伴させてもらったのです。
兄夫婦は、いまは2人暮らしですが、80を過ぎても2人ともとても元気で、兄は毎週、松戸の小中学校で理科学習の支援活動をしていますし、姉は毎週数回、ダンス教室で教えているのです。
まあそれこそが元気の秘訣かもしれません。
久しぶりにゆっくりと話しました。
節子がいないのが本当に残念です。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5809:最近本を読むことが増えています(2023.12.04)
- ■節子への挽歌5808:なんだか緊張感のない毎日(2023.12.03)
- ■節子への挽歌5807:ちょっとしたことが世界を明るくもし暗くもする(2023.12.01)
- ■節子への挽歌5806:どんな人にも悩みはある(2023.11.30)
- ■節子への挽歌5805:振り回されて1日(2023.11.29)
コメント