■節子への挽歌5391:昨日はテレビドラマ三昧
節子
昨日も大事をとって在宅でした。
時間がたくさんあったので、たまっていた録画テレビドラマを観てしまいました。
欧サスペンス「刑事ペーテル~未解決事件捜査班~」です。全8話で次の日曜日で完結します。私は基本的には「続き」が嫌いなので、こうしたドラマは録画して間欠してから一気に観るのですが、今回はそのタブーを破ってしまいました。
サスペンスやミステリーは、最近の日本のテレビドラマはいかにも底が浅く、同じパターンばかりで退屈です。それで北欧や欧州のものを見るのが増えています。
最近で言えば、英国のドラマ「カササギ殺人事件」は楽しめました。作り方も面白い。
また今も放映中ですが、2回連続なので、2回ごとに観ている「アストリッドとラファエル」も面白い。
ところで「刑事ペーテル」は、いかにも北欧的な暗いドラマです。
このドラマはストーリーもさることながら、生活文化や人々の生き方がいつもながら面白い。
同じ人間なのに、住んでいる場所によってこんなにも違うのかと思います。
そういえば、説と私は日本の津罪で生きていた人間ですが、奇妙に相性が良かったように思います。たぶん私の両親が新潟出身だからでしょう。
まあそんなことも思いながら、昨日はテレビドラマ三昧でした。
今日は目がしょぼしょぼです。
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