■節子への挽歌5399:畑が悲惨な状況になっていました
節子
今日は疲労回復のための休養日だったのですが、在宅に退屈して夕方、畑に行ってみました。作業をしないように、いつものサンダルとTシャツで行きました。
そこで目にしたのは悲惨な状況でした。
野草は元気を取り戻し、まったく土は見えない状況ですし、サンダルではつる草が引っかかって転びそうになるほどでした。
畑は悲惨で、キュウリとナスとミニトマトは全滅。秋キュウリがだいぶ育っていたのですが、なぜか姿も見えません。
幸いに大根と白菜?は元気でしたが、間引かないといけません。
道沿いの花壇は百日草とコスモスが元気で野草を寄せ付けていませんが、そこ以外は琉球朝顔が埋め尽くしています。なぜか花があまり咲いていませんが。
この野草と立ち向かう元気は出てこない気がしてきました。
節子は畑もどき仕事が好きでしたが、私にはやはりどうも持続力がありません。
疲れを癒そうと畑に行ったのですが、逆にどっと疲れが出て来てしまいました。
今年もまた昨年に続き、野草との戦いに敗れてしまいました。
どうも私は戦いには向いていないようです。
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