« ■対立よりも共創 | トップページ | ■メディアこそメッセージ »

2022/10/14

■湯島サロン「在宅ワークとワーケーション」のご案内

「企業で働く」に続く、「働く」を考えるサロンパート2です。
今回は、最近広がっている、「在宅ワーク」を取り上げます。
話題提供してくださるのは、在宅ワークの仲介会社で働いている山本さんです。

在宅ワークというと、会社に勤めている人がコロナの関係でリモートワークすることをイメージする人も多いかもしれませんが、今回話題にするのは、業務委託型の在宅ワークです。在宅ワークで自分に必要な収入が得られるようになれば、ワーケーションという働き方も可能になります。
つまり、働く時間と遊んだり学んだりする時間を自分で管理できる働き方ということです。
こういう在宅ワーカーが増えれば、企業にとっても、案件ごとの依頼ができるため、繁忙期のみ依頼が可能になり、コスト削減につながる場合もあると山本さんは言います。

個人の働き方にとっても、また企業経営のあり方にとっても、新しい選択肢を増やすことになるわけです。そして同時にそれは、個々人の生き方の変化にもつながっていくでしょう。

山本さんは、そういう働き方に大きな可能性を感じているようです。
参加者のみなさんと話し合いたいと言っています。

なお、山本さんがお勤めの会社では、埼玉県が取り組んでいる在宅ワーク就業支援事業をここ9年ほど継続して受託しているそうですが、ちょうどいまも、企業や個人事業主、企業の人事部やその他関心のある人を対象に、「在宅ワーカーを活用してみませんか?」というzoomオンライン・セミナー(参加無料)を予定しているそうです。サロンに参加できない方も、関心があればどうぞ。埼玉県以外の全国・海外からも参加できるそうで、先日はアメリカ在住の日本人の方も参加したそうです。

詳しくは下記サイトをご覧ください。
11月2日 https://zaitaku-cmam.jp/enterprise/utilization/day_20221102/
12月2日 https://zaitaku-cmam.jp/enterprise/utilization/day_20221202/

〇日時:2022年10月29日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「在宅ワークとワーケーション」
〇話題提供者:山本紀与さん(在宅ワーク仲介会社キャリア・マムのスタッフ)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

|

« ■対立よりも共創 | トップページ | ■メディアこそメッセージ »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■対立よりも共創 | トップページ | ■メディアこそメッセージ »