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2022/10/22

■節子への挽歌5412:病院日記7

私のことを心配して、いろんな人がパワーを送って来てくれています。
朝晩、レイキヒーリングをしてくれている人、あるいは全力で私が遠くに行かないように足を引っ張ってくれる人、さまざまです。

この無駄に投稿の多い〔病院日記〕にもいろんな人がコメントしてくれます。
そういう人も私にパワーを与えてくれています。

ある人は、この日記を読んで、百歳まで生きそうだと予想してくれました。まあ百歳はご辞退したいですが、あと5年ほどは生きようと思った矢先なので、そうありたいです。

20代の若者からのメールもうれしかった。彼は「佐藤さんには受け取ったものに対して返せたものが全然少ないので、私の人生が軌道に乗って何かしら還元した気になれるまでは生きててくれないと困ります」と書いてきました。彼がそういう風に思えることが、私が彼に与えた唯一のことですが、彼の30年後を見られないのが残念です。
さらにもっと若い人からは、「僕も、佐藤さんも当たり前にいつか死ぬよな〜とそわそわしました」というメールが来ました。みんなに迷惑をかけているようです。最後の若者には、死ぬときはあらかじめ連絡するからと伝えました。

体力を落とさないためにとこんな体操がいいというアドバイスもいろいろ多いです。
そういう多くの人からの支えを得ていることを実感しています。
思わぬ人からも連絡があります。
いろんな人との約束でできていないことがいろいろとあるのですが、今日から少し取り組んでみようと思います。

ただサロンはしばらく企画しない予定です。
退院日がまだ決まっていないからです。
かなり意欲的なサロンをいくつか企画していたのですが。

 

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