■節子への挽歌5401:シーズンオフのメロン
節子
もう2週間ほど前の話ですが、ベランダに育っていたメロンがかなり大きくなり収穫しました。
8月に食べたメロンのタネを播いていたのが育ったのです。
畑には苗を買ってきて植えていましたが、これは育てそこなってだめになっていましたが、ベランダのは毎日声をかけていたおかげかも知れません。
約束通り、枝から切り取るのはにこの仕事でした。
収穫後、切ってみましたが、意外と色づいていました。
姿かたちもなかなか立派です。
もっともにこも私も食欲を催すまではいたりませんでした。
一口食べてみたら、案の定、甘さはなく、にこも口にしませんでした。
結局、娘に浅漬けにしてもらいました。
畑にはもう一つなっていました。
畑の方は毎日の声掛けがないせいか、あまり大きくはなっていませんでした。
先日行った時には薮の中で姿が見えませんでした。
今度行った時に探してみようと思います。
来年に向けて、今年はメロンとスイカのタネを数粒残しました。
畑はやめてベランダで育ててみようと思います。
節子がいたら食べられるメロンを育てていたかもしれません。
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