■節子への挽歌5438:病院日記33:帰宅しました
管理栄養士から食事指導を受けました。
篠田医師は説明してくれませんでしたが、代わりに病状なども含めて説明してくれました。とてもよく理解できました。医師もせめてこれくらいの説明はしてほしいものです。
胆石性の膵炎と同時に、脂肪性の膵炎の恐れもあるようです。そう言われると思い当たることがいくつかあります。となると、食事に十分な注意が必要です。
いろいろと話していると、私の食生活はまさに膵炎になりやすいものだと思いました。
それを直すのは大変です。
帰り際に同室のBさんと話しました。若いからでしょう、急速に良くなっています。明日は退院、自宅で一週間のリハビリだそうです。
話していたら、わが家とかなり近いところにお住まいでした。生活範囲も少し重なっています。またお会いしたら気づけるように顔を覚えておきました。
Åさんはもうしばらく入院ですが、もうどんどん元気になっているので大丈夫でしょう。
会計を済ませ、ナースセンターで内服薬をもらい、退室。
今日は若いナース(鈴木)でしたが、最後に余計な話をしてしまいました。みんな個性的ですねと言ってから、少し個人についても話してしまいました。もちろんみんな褒め評価ですが。
迎えに来てくれた娘と一緒に帰宅。
久しぶりにわが家です。
帰宅したら部屋に孫がお迎えメッセージを書いて貼っていてくれました。
さて何と書いてあったか。
「おかえりなさい」と書いてと言って、娘が紙を渡したそうですが、孫は「わかった」と言って書いてくれたのだそうですが。
さて何と書いたのでしょうか。全く困ったものです。
まだ完結編ではありません。
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