« ■節子への挽歌5472:メダカの悲劇(2022年11月21日) | トップページ | ■節子への挽歌5474:断食始めてから19時間 »

2022/11/22

■節子への挽歌5473:月曜断食を始めます

入院を契機に新たに始めた健康法の3つ目は、月曜断食です。
これはいまケニアにいる井上さんが実践しているもので、入院中に食事を止めていた時に教えてもらったのです。

私の周りでも、16時間ファスティングをやっている人はいますし、断食の効用は以前から聞いていました。
もう20年以上前になりますが、高野山で3週間断食をした友人がいて、その断食明けの時に私もその宿坊に行ったのですが、断食明けに合った彼は実に印象的でした。

まず見た感じが「透明」だったのです。
翌朝、暗いうちに起きて護摩焚きをしてくれたあと、奥の院までの2キロを案内してくれたのですが、その時は歩くというよりも空を飛ぶ感じで、役行者はこうやって歩いたのだろうなと思わされた記憶があります。

しかし断食はそう簡単なものではないでしょう。きちんとした指導の下でないと危険です。まあできれば死ぬときには断食をしようと思っていますが、まあうまくいくかどうかまだ自信はありません。

しかし週一回の断食であれば、できるかもしれません。
そこで退院して体調が戻ったらやってみようと思っていたのです。
そろそろ大丈夫だと思うので、始めようと思います。

本当は月曜断食なのですが、昨日はかなりいろんな用事が入っていたので、大事をとって、今日から始めることにしました。
ですから、月曜断食のスタートは明日からにしました。
スタートは火曜日ですが、来週からは(継続できるとしてですが)月曜断食です。
食事も間食もなし、ともかく口に入れるのは水のみです。

さてさてどうなりますか。

|

« ■節子への挽歌5472:メダカの悲劇(2022年11月21日) | トップページ | ■節子への挽歌5474:断食始めてから19時間 »

妻への挽歌21」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■節子への挽歌5472:メダカの悲劇(2022年11月21日) | トップページ | ■節子への挽歌5474:断食始めてから19時間 »