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2022/11/18

■節子への挽歌5467:20年ぶりのハケの道

節子

今日はハケの道をわが家の下から武者小路実篤の別荘跡下まで歩きました。
4500歩、往復45分でした。

今日はこの道を歩くイベントがあるようで、途中、案内図を持ったたくさんの人に会いました。しかしみんなマスクをしていて、話しかけにくいです。なかにはマスクをしていない人もいますが、私と通り過ぎるときに口にハンカチを当てたり、案内図で口をさえぎったりするのが、とても私には不快でした。
最初は小さな声で、こんにちわと言っていましたが、途中からやめてしまいました。

周辺を見ながらゆっくり歩いている人がいたので声をかけました。その人の案内図を見せてもらいましたが、全コース8キロ強のコースでした。その人はいろいろと見ながら4時間かけて歩くと言っていました。

昨日は、ハケの道の反対側を少し歩きましたが、今日歩いた道を歩くのは20年ぶり近いです。その前はよく節子と散歩した道です。20年ぶりですが、残念ながらむしろ荒れていました。水神様もありますが、汚れていました。しかしのどかな風景を見ながら歩くのは気持ちがいいです。

今日はあまり深呼吸歩きを意識しないで歩こうと思っていましたが、気がついたら「3回息を吐く歩き方」になっていました。2回ではなく3回になっていたのが意外でした。
往路は20分、帰路もほぼ同じ時間でしたが、後半は汗ばんできました。途中、会った人と雑談したり水神様に挨拶したりしたので、45分かかったのです。

最初に取り組んだ健康法は、順調です。
ちなみに言うまでもありませんが、昨日も今日もいつものサンダルです。
まあ私にはこのサンダルは草鞋のように足にぴったりなのです。

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