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2022/11/17

■節子への挽歌5466:「深呼吸散き」散歩を始めました

節子

入院騒ぎでいろんな人に迷惑をかけたので、これからは自分の健康に少し気を使うことにしました。というのも、いろんな方から、それぞれが体験している「健康法」を教えてもらったので、すべて挑戦することにしたのです。問題は、続くかどうかですが。

まずは、「深呼吸歩き」散歩を今日から始めました。
実践者の永田さんが、昨日、わざわざ湯島まで来て、じっくりと伝授してくださったのです。
「深呼吸歩き」は永田さんがご自分のためにさまざまな体験を踏まえて生み出したものですが、実際に劇的な効果を発揮し、いまでは血管年齢も大幅に若返っているそうです。
キーワードは「楽・快」で、気軽に取り組める健康法です。
「散歩」につなげることは必須ではありませんが、「歩く」ことの少ない私としては、散歩につなげることにしました。

今日は40分ほど歩きましたが、ポイントは「息を吐く」ところを少し意識して、外部との酸素循環を深く大きくしていくことですが、それをあまり意識せずに、自然とそうなっていくようにしていきながら、歩くことを楽しむのです。
正確には、いつか永田さんによるサロンとみんなで歩く会を開催したいと思っていますので、方法について中途半端にお伝えするのはやめておきます。
永田さんはまた、いわゆる「難波歩き」も実践している人です。これは私にはいささかハードルが高いです。

40分、永田さんの話を思い出しながら、今日は歩いてきましたが、永田さんが話してくれたように、20分過ぎくらいから快い汗が出て来て、気分も爽快になってきました。
明日からも続けられそうです。

帰り際に、1か月以上も行っていない畑を見てきました。
花が満開ですが、野菜の気配は道からは全く感じられません。
畑作業もどきは来週以降になりそうです。

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