■節子への挽歌5454:アクセス数が増えています
節子
先ほど、挽歌をアップした時に何げなく、最近のアクセス状況を見てみました。
そうしたらなんとこの数日、アクセス数が500前後になっていました。
どうしたことでしょう。
このブログはおかしなブログです。
最初は「時評」を中心にしていて、それなりにアクセス数も多かったのですが、その後、「挽歌」が加わりました。これも最初はアクセスが多く、まったく知らない人がわが家までやってくることも何回かありました。
しかし、そのうち、次第にアクセス数は減り、最近は100前後で推移していたはずです。
それが一挙に500。それも1日だけではなく数日続いています。
何が起こっているのでしょうか。
入院中に書いた記事のせいでしょうか。
このブログについての説明も以前は、冒頭に書いていました。
ビオスの私とゾーエの私とを交錯させて行きたいというような内容でしたが、プロバイダーの仕組みの変更でいつの間にか消去されていました。
ですから最初にこのブログにたどり着いた人は戸惑うでしょう。
でも少なくとも「挽歌編」は私には大きな意味がありました。
消え入りそうな生の力を、挽歌を書き続けることで持続できましたし、挽歌のおおかげで一時(いっとき)だったかもしれませんが、友を得ました。
いまではただの日記になってしまっていますが、それでも私の支えの一つです。
いまのアクセスがいつまで続くのかわかりませんが、アクセスが多いとやはり元気になります。
何よりも、節子のことを知ってくれる人が言つづける可能性が大きくなりますから。
もう少し読んでもらえるような内容にしていこうと思います。
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