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2022/11/13

■節子への挽歌5461:久しぶりの珈琲

節子

たぶん身体は復調したようです。
自分でも心身の一体感が実感でき、また内臓も順調に動き出しているのを感じます。
少しずつですが、以前のような空腹感も感じられるようになってきました。

湯島の往復でも貧血気味で倒れそうになることもなくなりました。
昨日も先日と同じように、駅で乗り換えるときに長いエレベータを歩いて登り、電車に乗りましたが、大丈夫でした。
ただなんとなくまだお腹の不快感は時々ありますが、これはたぶんに「意識的」なものでしょう。あの時の苦しさの思いからまだ完全には解放されていないようです。

今朝は3週間ぶりに珈琲をマグカップにたっぷり一杯のみました。
まあ牛乳をちょっと余分目に入れたので、あんまり珈琲とはいえませんが。
今日は前回失敗した「刺身」に挑戦し、明日はできれば、これまた封印していた「ラーメン」に挑戦したいと思っています。昔風のラーメンですので、まあ大丈夫でしょう。
2回も失敗しているので、これ以上は失敗したくはありません。慎重を期しているわけです。

私の友人の中でもとびぬけて理性的で決してぶれることのない平田さんがこんなコメントを書き込んでくれました。

心不全の度重なる入院でも、退院してから日常生活に適応するまでが、やはり大変ですね。ゆっくり養生してください。
平田さんが言うと、心底心に響きます。
素直に「養生」したくなるから不思議です。

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