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2022/11/06

■節子への挽歌5448:日常化に向けて動き出しました

節子
生活のリズムを回復しだしました。
朝のラジオ体操も復活。ただこれがかなり大変で、たかがラジオ体操なのに疲れてしまいます。体力の低下はかなり激しい。

食事は朝食はパンに戻しましたが、コーヒーはまだ見合わせています。
午前中は、しかし、一昨日読みだした「市民的不服従」の取り込まれてしまいました。
いまの私にはやはり難解ですが、そこに書かれているメッセージが何となく心に響くのです。
最近、ようやくというべきか、私の感覚に合う主張に合うことが多くなってきました。
しかし残念ながらいささか遅すぎましたが。

午後は散歩に出かけました。と言っても近くのローソンに往復しただけですが。
それだけでもしかしかなり疲れを感じます。
入院中に病気になる人が多いことがよくわかります。
いまの病院はまさに病気を創り出す場所なのかもしれません。

食事はやはり気になります。
食後、ちょっとでもお腹に違和感があるともしかしたらと心配になります。
いささか過敏になってしまっているのがわかりますが、あの苦しさを体験した後では仕方がありません。

まあ少しずつ生活のリズムも取り戻しつつあります。
いろいろと考えることも多いのですが。

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