■節子への挽歌5493:にこのピアノ発表会に行きました
節子
昨日は孫のにこのピアノの発表会でした。
私もユカと一緒に聴きに行きました。
と言ってもピアノ教室の生徒さんたちの合同発表会ですので、にこの演奏は2分もかかりません。それでもドレスを着て、舞台で一人であいさつし、演奏するという初めての一人舞台です。
しっかりと演奏ができました。
ところで、開演前に会場に行ったら、にこは友だちと一緒でした。
私がそこに行ったら、にこは友だちに、私のことを紹介して、さらに「変なじいさん」だよと補足しました。困ったものです。
ちょうど、午前中、にこに私の呼び名も「おさむさん」から「おさむ」に変えないかと提案したのですが、その時ににこは「おさむじいさん」を提案してきました。最近、にこはどうも「じいさん」という言葉が気に行っているようです。困ったものです。
改めて交渉しなければいけません。
私としては、「さん」をやめたいのですが。
ピアノの発表はうまくいきました。
写真を撮ったのですが、光の関係で、白い妖精が演奏しているみたいです。
さすがににこもジュンも疲れたようなので、夕食はみんなで先日行きそびれた回転寿司に行くことになりました。
挽歌をさぼっていたので書いていませんが、先日、にこと回転寿司に行くことにしたのですが、混んでいたのでやめてしまったことがって、それ以来なんとなく借りの気分なのです。幸いに、今回はくら寿司の予約が取れたのです。
にこはご機嫌で、大好きな大学いもを私に分けてくれました。
もし節子がいたら、回転ずしでの雰囲気もまったくちがうでしょう。
いつもそう思います。
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