■節子への挽歌5486:鶏肉とリンゴのクリームパスタ
節子
今日はユカが体調を崩したので、峰行が家族用に作ったパスタのお相伴に会いました。
にこのリクエストに合わせて、鶏肉とリンゴのクリームパスタだったのですが、実においしくて、おかげでおかしかった味覚が元に戻った気がします。
お店で食べるパスタよりもずっと私好みで、これなら毎日でも食べられると思いました。峰行が目指している家庭イタリア料理の意味が少しわかった気がします。
峰行は、アルバイトの人がコロナ陽性だったことから自らもコロナ感染してしまい、10間、お店を休んでいました。
収入的には激減というかいつもの3分の1に減少するので大変ですが、幸いにコロナ感染症はほとんど症状はなかったようで、いい養生になったでしょう。
しかしコロナということもあり、1階と2階の交流はできるだけ隔離し合っていたのですが、最後の日にイタリアンをごちそうしてくれたわけです。
峰行から元気をもらった気がします。
節子がいたら、峰行のパスタファンになって、エヴィーバ通いになっていたでしょう。
そう思うととても残念です。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5558:若いころの私との出合い(2023.03.28)
- ■節子への挽歌5557:お金は本当に人を試してくる(2023.03.28)
- ■節子への挽歌5556:死刑制度を考えるサロンでのこと(2023.03.27)
- ■節子への挽歌5555:今日はまたいやに寒いです(2023.03.26)
- ■節子への挽歌5554:もしかしたら明恵上人は私のなかにも生きていますね(2023.03.25)
コメント