■節子への挽歌5499:今年最後のお墓参り
節子
家族みんなでお墓に掃除を兼ねて挨拶に行きました。
わが家がお世話になっているのは真言宗豊山派の久寺家にある宝蔵院です。
一昨年、突然思い立って相馬霊場巡りをした時の最終目標地でもありましたが、1日で挫折。リベンジには至っていませんが、来年は再挑戦しようと思います。
本堂にもお参りしましたが、今夜の除夜の鐘の用意ができていました。
昨年はコロナで中止でしたが、今年は復活のようです。
むかしは近くに住んでいたので、家族みんなでつきに来たこともありますが、最近は遠いので来たことがありません。
そのうち、ここに転居する予定ですが、どうも予定よりも先になりそうです。
もう少し待っていてください。
心を込めて平和の世界を祈願しましたので、来年はみんなにとって良い年になるでしょう。私にとっては、どういう年になるかわかりませんが。
墓地もにぎわっていました。
うれしいことです。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5804:「生きづらさ」を楽しむ人生(2023.11.28)
- ■節子への挽歌5803:「気の萎えること」(2023.11.27)
- ■節子への挽歌5802:「長生きしたくない」はこれから禁句(2023.11.23)
- ■節子への挽歌5801:病院はやめました(2023.11.22)
- ■節子への挽歌5800:食に少し気をつけようと思います(2023.11.21)
コメント