■節子への挽歌5483:とうとうコロナに巻き込まれだしました
節子
昨日からもう12月ですが、12月に入った途端に急に寒くなってしまい、もう真冬の寒さです。
昨年からこたつをやめたので、どうも落ち着きません。
なにしろ私はこたつが大好きでしたから。
寒さもあって、今日はどこにも出ずに在宅ですませました。
寒いと動く気になりません。
それだけではありません。
この頃は発熱するとコロナが疑われますので、放置できません。
先週もジュン家族がコロナ陽性者との濃厚接触の関係で、外出不能になりました。幸いに検査結果では陰性でしたが、峰行がレストランをやっているので念のためにお店も休業で、大変でした。
一応、最近はそういうこともあるので、1階と2階とは生活を隔離しています。
私の意思に反しますが、室内でもマスクがされています。困ったものですが。
ところが今度はユカが発熱しました。と言ってもほんの数時間で熱はおさまったのですが、それでそれぞれが自己隔離生活になってしまいました。
明日、ユカはPCR検査だそうですが、これもまた私の意思には合いません。
なんで一瞬の発熱に右往左往するのか、よくわからない。
それもよほどの高熱ならともかく、38度5分程度が1時間ほどであれば、私の感覚では誤差範囲なのですが。
私と違い、娘たちは几帳面なのです。
これはたぶん節子の血筋でしょう。
まあしかし、そんなわけで、しばらく私も動きがとれません。
幸いにジュン家族がもう解放されたようなので、買い物など引き受けてくれるそうで、餓死自体にはいたらないでしょう。
それにしておかしな社会になってしまったものです。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5510:人嫌いに陥っていた1日(2023.01.09)
- ■節子への挽歌5509:「がん」という言葉(2023.01.08)
- ■節子への挽歌5508:湯島天神への参拝(2023.01.07)
- ■節子への挽歌5507:頂いた年賀状への返信メール(2023.01.06)
- ■節子への挽歌5506:健康的な1日(2023.01.05)
コメント