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2022/12/02

■節子への挽歌5483:とうとうコロナに巻き込まれだしました

節子

昨日からもう12月ですが、12月に入った途端に急に寒くなってしまい、もう真冬の寒さです。
昨年からこたつをやめたので、どうも落ち着きません。
なにしろ私はこたつが大好きでしたから。

寒さもあって、今日はどこにも出ずに在宅ですませました。
寒いと動く気になりません。

それだけではありません。
この頃は発熱するとコロナが疑われますので、放置できません。
先週もジュン家族がコロナ陽性者との濃厚接触の関係で、外出不能になりました。幸いに検査結果では陰性でしたが、峰行がレストランをやっているので念のためにお店も休業で、大変でした。

一応、最近はそういうこともあるので、1階と2階とは生活を隔離しています。
私の意思に反しますが、室内でもマスクがされています。困ったものですが。

ところが今度はユカが発熱しました。と言ってもほんの数時間で熱はおさまったのですが、それでそれぞれが自己隔離生活になってしまいました。
明日、ユカはPCR検査だそうですが、これもまた私の意思には合いません。
なんで一瞬の発熱に右往左往するのか、よくわからない。

それもよほどの高熱ならともかく、385分程度が1時間ほどであれば、私の感覚では誤差範囲なのですが。
私と違い、娘たちは几帳面なのです。
これはたぶん節子の血筋でしょう。

まあしかし、そんなわけで、しばらく私も動きがとれません。
幸いにジュン家族がもう解放されたようなので、買い物など引き受けてくれるそうで、餓死自体にはいたらないでしょう。

それにしておかしな社会になってしまったものです。

 

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