■節子への挽歌5531:川口通いがまた始まりました
節子
今年から毎月、川口の国際箸会館に行くことにしました。
国際箸学会の会長の小宮山さんの活動を応援するためです。
小宮山さんのことは節子もよく知っていますし、湯島で何回かあっています。
当時はまだ小宮山さんの箸道楽は始まっていませんでしたが、箸学会の箸技ゲームは私よりもむしろ節子好みのような気がします。
それはともかく、なぜ苦手の箸ゲームを応援することになったかと言えば、湯島の場所を維持するために苦戦していますが、小宮山さんが応援してくれているので、私も小宮山さんを応援しないわけにはいかないからです。
というのは、しかし、口実かもしれません。
長い付き合いで小宮山さんとはどうも縁が切れなくなっているのです。
小宮山さんもたぶん同じなのでしょう。
昨年、秋に私が入院して以来、私に会うたびに、私の健康を気にしてくれています。
時に電話までしてくるのです。
お互いにあまりにわがままで、時々、喧嘩別れしそうになるのですが、なぜか相変わらずの関係が続いています。
小宮山さんには感謝しています。
時々会わないとすごく気になってしまう友人の一人です。
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