■アメリカのKSさんへ(万葉集サロンのお知らせ)
アメリカで暮らしているKSさんが、時々、このブログを読んでくださっているようなので、目に留まることを期待して、ここでメッセージさせてもらいます。
KSさんは、メールはされていませんし、ネットもあまりお使いにはならないのですが、時々、このブログを読んでくださっているようなのです。
このブログは、時評編と挽歌編に分かれていますので、どちらを読まれるのかもわからないのですが、お手紙によれば、挽歌も含めて、時に読んでくださっているようですので、そのいずれにも書くことにしました。
昨年末、KSさんからはいつものようにクリスマスカードが届いたのですが、そこに6月頃、来日すると書かれていました。そして、もし在日中に、湯島での万葉集サロンがあるのであれば、ぜひ参加したいと、書かれていたのです。
昨年の10月に来日されたのですが、その時にも万葉集サロンに出ようと湯島にまで足を運んでくれたそうです。
しかし一週間ずれていたため、湯島の部屋には鍵がかかっていたそうで、わが家に電話してきてくれました。昔の私の名刺には自宅の電話番号も書かれていたようです。
ちょうどその少し前に、私は突然の入院で、連絡がつけられなかったのです。
その直後に私も携帯電話が使えることになったのですが、KSさんの電話番号を知らずに、結局、その時には連絡がつけられないままでした。
6月の万葉集サロンは18日(日曜日)の午後2時からです。
もし来日していたら、ぜひご参加ください。また時間が許せば、早めに来ていただければお話もできます。もしご希望であれば、万葉集サロンをやってくださっている升田さんにも声をかけてもいいです。
ともかく来日されたら、電話ください。
もし在日中にお時間が許せば、サロンもやってもらえればうれしいです。
できれば在日期間の後ろの方の午後を開けておいてくれませんか。何人集まるかわかりませんが、ご了解いただければ、KSさんを囲むサロンを企画したいと思います。
外から見ている日本の変わり様などを聞かせてもらえるとうれしいです。
さてこのメールは伝わるでしょうか。
伝わったことを確認する術は思いつきませんが、まあその旨、メッセージを送ってもらえればうれしいです。どういう方法でそれが届くか、私には興味津々です。
いずれにしろ、お会いするのを楽しみにしています。
いただいたチョコレートは、早速に妻にも供え、報告もしました。
お彼岸に間に合いました。
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