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2023/03/13

■節子への挽歌5536:思ってもいなかったプレゼントとメッセージ

節子

まただいぶ挽歌が書けませんでした。
実はいろんなことがあったこととそういう時には読書に逃げ込む傾向が最近出てきて、挽歌からも逃げていました。
気にはなっていたのですが。

今日、アメリカのKSさんから荷物と手紙が届きました。
思ってもいなかった内容で、うれしいとともに、なんだか申し訳ない気持ちになりました。やはり挽歌も含めて、ブログはきちんと書こうと思いました。

いささか気恥しいのですが、手紙の一部を書き残しておこうと思います。
あすから、また挽歌などを書こうと思います。
なかなか最近はルーチンにできないでいますが、頑張ろうと思います。

FacebookなどSNSには一切関与せず、インターネットに繋ぐのも週あるいは10日に1回程度ではありますが、ときたまアクセスさせていただく佐藤さまのブログにてご様子はうかがっておりますのでそれだけで充分です。
佐藤さまの「ご存在」そのもの「お元気でいらしてくださる」ということだけで、私たち読者にとっては大きな励みになり勇気づけられています。

でも、過日、佐藤さまが時々「めげてしまうことがある」とおっしやつていたのが少し気になりました。どのようにお慰めすればよいのかわからないのですが、佐藤さまが公開してくださっているウェブ上の「湯島サロン」に集う「佐藤修ファン」の一人としてせめてもの気持ちをお伝えしたくてペンを執りました。チョコレートは佐藤さまのお身体に良いかどうか分かりませんけれど、たまたま手許に取り寄せの品がございましたのでお送りいたします。日本のように各地の名産、老舗の味のようなものがこちらにはないのですが、このチョコレートだけは2度目のアメリカ旅行時(1986年)に発見して以来ずっと変わらず(取扱店は途中で変更)、我が家では季節を問わず賞味しているものです。奥さまが戻って来られるお彼岸に間に合うと良いのですけれど…。

お彼岸に間に合ったので、節子にもチョコレートのおすそ分けしました。

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