■節子への挽歌5562:また不安に襲われてしまっています
節子
最近どうも精神的に安定しません。
夜中に目が覚めるとなにか不安感がよぎります。
やらなければいけないことをいつものようにリストアップしているのですが、どうもやる気が起きずに一向に減らないのも、その一因かもしれません。
しかもその中には、やらなければいけないこともあるのですが、私はその気にならないとどうにも動けないタイプなのです。
湯島のオフィスの管理費の自動引き落としの手続きもしないといけません。
でもそういうのが私はとりわけ苦手です。以前はすべて節子任せでしたから。
会社の決算もしなければいけません。
ほとんど休業状況なのですが、解散するのも難しいので維持し続けなければいけません。
湯河原の仕事用のマンションも管理費や光熱費などの請求が来るばかりで、なんとかしなければいけません。
以前なら、節子、やっておいて、という一言ですんでいたのですが。
そういう、いろんなことを考え出すと、どうも憂鬱になってしまい、精神的に不安に陥るわけです。
この状況から抜け出さなければいけません。
しかし、本当の不安の原因はたぶん全く違うのです。
時々、こうした不安感に襲われてしまうのです。
季節の変わり目は、昔は好きでしたが、最近はどうも苦手です。
明日から4月。
気分を変えないといけません。
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